[業績管理システム] Ver.2.030.299リリースアップ情報

■マスタ保守■
【セキュリティ】
・全社・部門・担当者権限を指定することで、自部門や自分の担当する現場のみ表示が可能になりました。
・見積契約の処理権限が指定できるようになりました。
【現場グループ】
・現場グループの編集機能を追加しました。任意に設定したグループごとの予算・実績を集計することができます。
【現場マスタ】
・現場マスタの編集でグループコードの項目を追加しました。現場グループを設定することができます。
【営業日カレンダ】
・「期毎一括生成ボタン」を追加しました。指定した期の営業日カレンダを作成していない現場職種を全営業日で一括作成します。
【部署付加情報】
・部門ごとに設定した会社名・住所等の情報が「見積契約管理」の「見積書」「見積書控」「注文書・請書(新帳票)」「作業指示書(新帳票)」の会社欄に表示されます。
■見積契約管理■
【見積管理・契約管理共通】
・見積管理/契約管理の「出力」で、「見積書控」を追加しました。
・見積管理/契約管理の「出力」で、「注文書・請書」を追加しました。
・見積管理/契約管理の「出力」で、「作業指示書」を追加しました。
【見積管理】
・見積の契約コピー済みの一覧を追加しました。
■販売管理■
【売上管理】
・「売上一括起票」の一覧で表示された受注伝票のうち、起票したい伝票のみをチェックボタンで指定できるようになりました。
【入金管理】
・「帳票-入金一覧表」の抽出条件に処理区分を追加しました。指定した処理区分のみの伝票を出力できます。
■購買管理■
【仕入管理】
・「仕入一括起票」の一覧で表示された発注伝票のうち、起票したい伝票のみをチェックボタンで指定できるようになりました。
【支払管理】
・「帳票-支払一覧表」の抽出条件に処理区分を追加しました。指定した処理区分のみの伝票を出力できます。
■予実管理■
【予実対比表】
・「グループ別予実対比表」メニューを追加しました。
■仕訳搬出■
・出力単位を指定できるようにします。
従来の「明細毎」の出力に加え、期間内のデータを勘定科目、補助科目、部門が同じものを合算して出力する機能を追加します。仕訳伝票がまとまるので枚数が少なくなります。